商品のご案内   

  「ほるぷ」子ども図書館
      のびのび育つ子どもたちのために選びぬかれた基本図書 
            
良い絵本とは・・・
子どもの気持ちをとらえ、興味と想像力を引き出してくれる明快な絵と、やさしく心にひびく文学性
豊かな言葉がとけあって、芸術的な表現をしている絵本です。
《絵は・・・》
●見ているだけで、頭の中に物語の展開をイメージさせてくれるもの。
●明快で、子どもたちの想像力を呼び起こしてくれるもの。
●子どもたちが素直に感情移入できるもの。
《言葉は・・・》
●正しく美しい日本語で子どもの年代で理解できる言葉で書かれているもの。
●平明、簡潔に述べられ、起伏に富み、面白く読めるもの。
●やさしくリズミカルな響きをもっているもの。
●子どもたちの想像力に働きかけ、対話を可能にする要素があるもの。
《読み聞かせのポイント》
●素直に飾り気なく、心をこめて読みましょう。
●子どもの自主的な質問には、一緒になって話し合いましょう。
●子どものお気に入りの絵本は、くり返し読んでやりましょう。
●子どもが絵本を持ってきたら、読み聞かせの時間を必ずつくってやるようにしましょう。
●読み聞かせに年齢制限はありません。親と子の交流の時と考えて時間をつくりましょう。

   和久洋三の「童具の宇宙」
      童具は創造力(発見+表現)を育て、自発性を引き出します。
 


和久洋三の童具館
童具
わたしはおもちゃと言わず子どもが取り組んで遊び、学ぶ、すべての用品、用具を童具と呼んで
います。
この言葉はわたしがつくった言葉です。
おもちゃと遊びの本質に関係してくることなので、最初にこの言葉をつくった理由をお話ししま
す。
子どもの遊びや学びのためにつくられた用品用具を、おもちゃ、玩具、遊具、そして、数具、教育
玩具、知育玩具などと呼んでいます。
遊びと学びの区別をするために二つの意味を持つ言葉がつくられています。
しかし、この分類には矛盾があります。
例をあげれば、積み木はおもちゃ(玩具・遊具)なのか、教具(教育玩具・知育玩具)なのか。
こどもは遊びの中で、左右の高さを同じするためにはどうすればよいか、もっと高く積み上げる
にはどうすればよいか、常に大きさやバランスに注意して、いつの間にか数量や形態に対す認
識を深めています。これは明らかに学びを深めている活動です。
ある数学者はこうした遊びのことを原数学活動と言っています。
遊と学を区別することはできません。
童具という言葉をつくらざるを得なかった理由はそこにあります。
童具は遊びながら自発的に学びを深める子どものための製品です。
童謡、童話、童具、どれも子どもの精神を育む大切な文化財です。
                                                和久洋三